4月初頭、箱根某所にてメディア向け“ワークスチューニング”車両の試乗会があった。“ワークスチューニングとは、ニスモ、TRD,STI、ラリーアート、無限・・・などのメーカー直系チューニング会社がアフターパーツ市場活性化を狙ってグループとした共同企画で、メーカー直系の信頼できるパーツを正しく装着してクルマをもっと楽しみましょうというスタンスだ。それにしても近年のベース車両すなわち市販車両のポテンシャルアップと完成度の高さは目を見張るものがある。それをベースにするだけあって、メーカー直系といっても内装や吸排気系をチョコと・・というレベルは遠く昔の話。いまやその完成度はタイムを競うために作り出される競技車両に近いものがある。それにストリートでは外せないエアコンなどの快適装備があるだからマシンチューニングとしてはある意味究極の形の一つである。今回も5社、9台のマシンが用意されていたがその中でもひときわ楽しみなマシンが1台。ニスモGTR・・・。その衝撃的試乗インプレッションはもうまもなく・・。
ワークスチューニング・オフィシャルサイトはこちら↓
<a href="http://www.poweraxel.com/"