■ポディウム・表彰式
完走したものだけが味わえる感動のポディウム・・・
RYOさんはここでもやってくれました。なぜかトランクを開けたままポディウムへ・・・。これには誰もが『・・??』だったことでしょう。理由は、トランクに貼ってある“SILVERSTONE”のステッカーが見えるように。今回RYOさんをワークスチーム待遇(?)で対応してくれたシルバーストーンタイヤのスタッフへの“感謝”の表れ。これにはRYOさんのフィニッシュを見守っていた彼らも大満足。思わずポディウムに駆け上る・・。
感動のフィナーレの後、
『来年はどうするんだ?参戦計画は?』
と彼らスタッフは興味津々。早くも来期のワークス契約の話?・・来年はサービス毎に新品タイヤをはけるのか!?・・乞うご期待!
タイラリーの最後の表彰式パーティはいつも印象深い。例年、今回のイベントを編集したビデオが上映される。これがまた和気合いあいで大盛り上がり。各チーム各車、必ず走行シーンが出てくる。その度にパーティー会場のあちらこちらでそれぞれのチームから歓声があがる。TOPドライバーの“美しい”走りが流れれば、全員ため息。“スピンしてもう少しで立ち木に・・”の失敗シーンが流れれば会場の全員が大爆笑!!・・こういうとき失敗する人はラッキー?
RYOさんは今回すっかりお友達になったナラサク、中国チームのCHANさん夫妻のテーブルへ積極的に出かけていっては仲良く記念写真。どこに行ってもRYOさんは大人気。さすがです。
こうして“エンジョイラリー”満喫のRYOさんチームのAPRCチャレンジは終わった。
RYOさん、来年も是非来ましょう!
・・マシンのメインテナンスしっかりしてから・・・。