スタッフのレガシイB4にTEINのダウンスプリングを入れてみました。
このレガシイB4はビルシュタインダンパーがセットされ、ノーマルでもかなり高いレベルで走りと乗り心地を両立していますが、今回の変更により次元の違うより高いレベルになったと思います。
下記オーナー スタッフMr.Tの(レポート風?)インプレッションです。
『街中を走り出して直ぐに細かいハーシュネスが減り、滑らかな乗り心地になっていることに気づきます。一瞬サス変更したにもかかわらずソフトになったと勘違いした程ですが、発進&ブレーキング時のノーズダイブ&ダウンがよく抑えられていて単にソフトになったわけではないことがわかります。
高速に入り速度が上がるにつれて滑らかさはそのまま路面に吸い付くかのような安定した走りになります。
またハンドリング面もコーナー時のロールが適度に抑えられ、ノーマルと比べて若干クイックになったような感じを受けましたが、過敏ではなく適度なクイックさを実現した感じです。
レガシーはノーマルでも十分スポーティですが今回の変更によりスポーツ度がUPしているだけでなく、乗り心地まで良くなっていること、さらに価格まで考えるととてもお得感のある変更です。
外見上も若干低くなっている程度でレガシーの品の良さを保ったままスポーティー性をUPしており、大人のスポーツを感じさせるものになっていると満足してます。』
・・・たしかにダンパーももちろんクルマもいいのでスプリング交換で結構レベルアップ。
スプリングの定価は4万3500円。お得なチューニングかも。