今日、データを整理していたら発見した写真。これは2005年の秋、ちょうどM3をラリーカーに改造した直後の写真(PD誌の取材の時かな)です。・・白いクルマもなかなかいいなあ・・なんて思いつつ良く眺めると、店頭にて看板にされている今とは明らかに白のつやが違う!それにバンパーのチリもぴっちり。 たしかにあの時は毎日乗っていたし、あれだけクルマを乗り継いだにもかかわらず免許を取ってから数えるほどしかしたことのなかった?ワックスがけもこのクルマだけは定期的にやったっけ。。それがいまや気に入ってはいてもちょっと派手すぎて通勤にはのれなくなっちゃったし、劇走につぐ劇走でバンパーはちょっとボロだし、なんとなく全体にくたびれ感が・・。もちろんカラーリングされた今のほうが存在感はあるんですけどね。クルマのスペックも進化してるし。
でもちょっと反省。
老体なんだから少しいたわってあげなきゃな。
・・・それにしても不思議です。
人間と同じく、若さがなくなると“艶”にかけてきます。
~いや、大事にしてあげてないからか!?
世間にもまれて味は出てきているんだけどなあ。