ワークショップのある蘇州は上海からクルマで1~2時間ほど郊外の町。そこでちょうどモーターショーがあるというのでテスト走行の合間に行ってきた。巨大ディーラーが立ち並ぶ、“クルマ街”の一角に潜入。
見慣れた日本製や欧州製のクルマがずらり。活気にあふれてます。
スバルもちょうど新型GRBを発表だそうで、レプリカされたGRBがしっかりと展示してあった。“ノーマルでものすごく速い”という前評判で結構な注目度みたい。
ただ、よく見るとステッカーが安いカッティングシートをつかっているし、ハンドカット?なのかクオリティが悪い。スパルコのステッカーなんて、最後の"o"がなくて“sparc "になってたし。
でもこれを見て“残念”というより、なんか“ほのぼの感”を感じるあたり、自分もだいぶ中国慣れしているようで・・・。
今回も実はデモランの企画が浮上していたらしいんだけど、準備が遅かったために場所を確保できずでまたの機会に。 でも、きっと近日この地でデモランが実現することでしょう。
エアロパーツとウルサめのマフラーのGDBインプで会場に乗り付けただけで、ものすごい注目度。
オーナーいわく、日本でフェラーリに乗っているのと一緒!?とか。
そういう意味で、実現すればデモラン効果は日本以上かもね。
もしかしたら、翌日10台くらい売れたりして!?
そうそう、
中国製のクルマも沢山ありました。
近代デザインなんで結構カッコいいクルマが多かったのが印象的。
でも走らすとどうなのか・・
~興味は尽きません。