
こちらは、混走していたクラス違いのエンラント。台湾のベテランドライバーの駆る“SUZUKI SX4”、 最近WRCでも活躍しているあのクルマです。
日本ではこんなモディファイはまだ見かけませんねえ。
試乗会で初めて見たときに、ちょっと腰高なクルマだけど、車高をさげたらフロントのフェンダーラインがとっても迫力いっぱいのマシンになるだろうなあ・・・。なんて想像を巡らせていたから、それを具体化した車高短マシンとして、まさにビンゴでした。
Sタイヤを履いて4PODブレーキ、室内はフルバケットシート&4点ベルト・・・と日本ではシビックあたりでよく見かけるサーキットアタック仕様。
地元スズキディーラーではWRCも積極的に宣伝に使う販売戦略。スイフトももちろん人気で沢山のエントラントがあって、SX4も他に何台かいたんだけど、このマシン1台だけは要注目。
“リアウィングがWRカー風”
~けっこうイケてます・・・。
【番外編】
こんなクルマも出てました。
信じがたいがカーナンバーをみてのとおり、エントラントです。
VWのVIPカー風(っていうか実際そうだと思う・・)
周回遅れでパスするたびに、サーキットではなく高速道路を走っているような不思議な気分。。。