先週末は、清里までドライブ。
日ごろから“非日常”は大好きですが、
またひとつ、それを味わうことができました。
運転していったのは赤のバイパー。
昨年末からうちのワークショップに鎮座していたモンスターマシンです。
とりあえずシェイクダウンということで、軽くそこまで。。
このオーナーは赤黒2台のバイパーを持ってます。2台の愛車を一度に
出動できませんからね。
テストドライバー兼輸送屋?です。
しかしながら、バイパーなんて、1年前は
こんな身近なものになるなんて想像もしなかったなあ。
それが、今回はバイパー3台も!
高速道路を連なってツーリングするだけでも楽しいですねえ。
しかもフェラーリ459イタリアもいましたから。
なんと贅沢。
4台とも“幅広&扁平グルマ”だったので、
いっしょだったFD3Sがロードスターくらい小さく見えるし、
インプレッサGDBはミニバンかとおもうくらい背が高かったりして。
ガソリンスタンドのお兄ちゃんにも、SAで観光バスから出てきた人にも、
そしてレストランの前でも・・・どこでも注目度満点。
~とくに、必ず小さな子供には大うけです。
・・・そして、なぜか必ず年配夫婦にも・・。
バイパーって不思議な存在感。
スーパーカーだし、ものすごく迫力なんだけど、
どこか素直に人に声をかけさせる雰囲気があるようです。
“カーズ”って映画がありましたが、フェラーリやランボルギーニとは違う、
老若男女、なんだか親しみやすい要素があるんでしょうかね。
たしかに、あまり“気取っていない”・・
アメリカ的にやけにストレートな感じが・・ね。
それにしても。。いい経験でした。
さて、次はどこに出動しましょうかね。。
~それにしても、昔からそうなんだけど、何台かで出動するときはいつも先頭役だったりします。
こういうシチュエーションでは、追走する後ろからの眺めの方がエキサイティングなのになあ・・(笑)