さてさて、今回の万字(ワンユー)ラリーチームはすごかった。なんたってあのアリスターマクレーとデビットヒギンズというおよそ国内戦とは思えない豪華な布陣。真ん中の2人がそれです。
ちなみにアリスターマックレーはトップでフィニッシュ。デビットヒギンズはトラブルでおくれたものの上位まで巻き返しました。でもそんなアリスターに喰らいついたのが“徐浪”という中国人。“紅河”というトップチームからエントリーの彼は最後までトップを争う好バトルを繰り広げました。
中国ラリーのコンペティションレベル、確実に上がってきていますね。