2006年のWRC第一戦モンテカルロラリーが昨日終了。例年モンテはドライバーやマシン体制の入れ替わりや新レギュレーションの導入などがあり興味深い戦いが繰り広げられる。今年もこの開幕戦はやはり面白かった。マシンレギュレーションが変更になってドライバーの速さがどう変わるか・・興味深いところだったがやはりハイテク禁止後も速いドライバーは速いもの。それにしてもローブの追い上げは感動モノ。早く映像が見たいものである・・・。
ワークスチームがいくつか撤退でどうなることかと思いきや、やはり世界選手権だけのことはあります。いつのときも新鮮なストーリー、そして驚きの結末。
やっぱりラリーは面白い!
ところで
最近各地にライブカメラなるものが設置されたおかげで、デスクに座りながらインターネットで各地の路面の積雪ぐあいをみてニヤニヤできる。
先日は東京は大雪。ところが埼玉、群馬そして長野も・・まったく雪がない??
なんだかことしは妙に異常気象!?
そうだ!世界中にライブカメラがふえればデスク上でSS観戦ができるのになあ。
【ラリーカーはやっぱりランプポッド付がサマになります。 写真:FORD RACING NEWS】