A/m/sではsparco(スパルコ)のレーシングスーツやグローブなど各種コンペティションギアを取り扱っています。スパルコ製品は私(小西)もずっと愛用してきました。製品のデザイン、これは”見た目”だけでなく機能的にも非常にレベルの高いものです。数ある製品のなかでどれにしようか・・と迷う事もあると思いますが、選んで絶対間違いはありません。一度使えばその良さがわかると思います。
どうせ走るならかっこよくいきたいところです。
”かっこいい”のがモータースポーツですから・・。
最近ではラリー国際化にともないFIA(国際自動車連盟)の規則に合ったものでないとダメ・・ということも多くなってきています。(もっとも、規則だから・・・というのではなく、自分の安全に気を使うのは”あたりまえ”に本来ならなければいけないのですが)
”安全”はいつも真剣に考えましょう。
それこそが、モータースポーツですから・・。
問合せは; office@active-ms.com (小西)
ターボの前に取り付けれるリストリクタ-。これは吸入空気量を制限してパワーに上限をもうけるためのパーツ。グループNでは現在Φ32。これがある限りどうやってもパワーはノーマル車より出ない。特に高回転は全く廻らず。シフトアップのタイミングも最近は6,000回転手前。
そんな中で少しでもパワーを稼ぐためには、そのリストリクタまでの吸気抵抗を減らすのが重要。効果てきめんです。
写真はグループNのために開発されたといっても良いだろうエアインテークダクト。アフターパーツでもよく見かけるが、これはグループN用。写真の右がエアクリーナ側、左がターボ側。実はこのパーツはFIAの公認パーツなんです。
スタンダード品と比較するとその形状は一目瞭然です。
ご存知の通り、グラベル路(未舗装路)を全開で行くラリーカー。それに伴う代償も相当なものです。これは自分でやってみなければわからないかも・・・。
写真は、ガソリンタンクをガードするケブラ-製ガード。このようにガソリンタンクにぽっこりはまる形で取り付いています。装着は簡単。ガソリンタンクを止めている金属製バンドと一緒に止めるだけ。
簡単装着、軽量、メインテナンス簡単。ただし、日本の林道のように道が悪く、石がごろごろしているステージには向かないかもしれません。路面のいい海外ラリーのようなステ-ジ(もちろん実際にはいいところばかりではない・・)や国内であればダートトライアルなどは良いかもしれません。
A/m/sで製作しました。ただし、コストは少々高め。見た目はとってもいいのですが・・・。
昨年、メディアクルーで出場で話題となった”A/m/sアルペン号”(・・当社ではそう呼んでます・・)ご存知の通り、現在”国際ラリー参戦レンタルプラン”ということで募集もしております。その一方で、やっぱり自分の車で参戦したい・・・という方に”販売プラン”も設定してみました。
マシンは現在、昨年のアルペンラリーからゼッケンもそのままの”静態保存”状態。知っている方は知っていると思います・・・そう、昨年のアルペンではコースアウトリタイヤだったのです・・・。しかし、その点はご心配なく、幸い”芯”は軽症でしたし、あの後しっかり修理してそしてゼッケンやカラーリングなども当時のまま(?)復元してあります。
もちろん一線級のマシンではありません。といっても、初中級者にはやはり4WDターボは高性能車。大自然の中の国際ラリーをおおいに楽しむことができることでしょう。
もちろん、そのまま街乗りしたいという方も大歓迎。グループNはちゃんと公道を走れる車ですので。
ご興味ある方は ご質問ください。
office@active-ms.com
スタッフのレガシイB4にTEINのダウンスプリングを入れてみました。
このレガシイB4はビルシュタインダンパーがセットされ、ノーマルでもかなり高いレベルで走りと乗り心地を両立していますが、今回の変更により次元の違うより高いレベルになったと思います。
下記オーナー スタッフMr.Tの(レポート風?)インプレッションです。
『街中を走り出して直ぐに細かいハーシュネスが減り、滑らかな乗り心地になっていることに気づきます。一瞬サス変更したにもかかわらずソフトになったと勘違いした程ですが、発進&ブレーキング時のノーズダイブ&ダウンがよく抑えられていて単にソフトになったわけではないことがわかります。
高速に入り速度が上がるにつれて滑らかさはそのまま路面に吸い付くかのような安定した走りになります。
またハンドリング面もコーナー時のロールが適度に抑えられ、ノーマルと比べて若干クイックになったような感じを受けましたが、過敏ではなく適度なクイックさを実現した感じです。
レガシーはノーマルでも十分スポーティですが今回の変更によりスポーツ度がUPしているだけでなく、乗り心地まで良くなっていること、さらに価格まで考えるととてもお得感のある変更です。
外見上も若干低くなっている程度でレガシーの品の良さを保ったままスポーティー性をUPしており、大人のスポーツを感じさせるものになっていると満足してます。』
・・・たしかにダンパーももちろんクルマもいいのでスプリング交換で結構レベルアップ。
スプリングの定価は4万3500円。お得なチューニングかも。