★FOR SALE !!
~左ハンドルインプレッサ(欧州仕様) ラリースペック(競技未使用)
●左ハンドルインプレッサ
●ヨーロッパ仕様車逆輸入車
●走行距離37000km
●車検なし(車検取得後渡し可能です)
●希少車。レプリカベース車としては最適!
●トランスミッションに関しては1年間保証します。
●諸経費実費で車検取得後納車できます。
●価格78万円(税別)
●詳細仕様~
内装~
●ロールケージボルトインマルチポイント
●レカロフルバケット2脚
●3インチサベルトシートベルト
●MOMOステアリング
●消火器
●インターコムアンプ(ペルター)
●ブースト、オイル、アンペア等追加メーター
●ナビランプ
外装~
●prodriveドアミラー
●スピードラインホイール
●ロールケージボルトインマルチポイント
●prdrive製カーボンダッシュ・インパネ
足回り~
●STIラリー用&ターマック用スプリング
●アーム類各部STI強化ブッシュ
●STIクイックシフト
駆動系~
●トランスミッション強化マウント
●強化クラッチカバ&ディスク
●リヤLSD強化
■トランスミッションはクロスミッションではありません。
エンジン~
■エンジンは欧州仕様のため初期型(Bタイプ)です。
●エンジン強化マウント
その他~
●ステンメッシュブレーキホース
●パワーウィンド、オートロック仕様
■エアコンレス
●問合せ先
A/m/s inc.(有限会社 エイ・エム・エス)担当;小西
Leg2
ラリーも中盤になってくると疲労がたまり、いろいろなドラマが発生してくる。
今回のラリーもすでにリチャード・バーンズやフランソワ・デルクールなどが一日目でリタイアとなり、波乱を感じさせる雰囲気が漂う。
ことしのラリー・オーストラリアには、フォレスト・ステージの名物だった、ミュレスクのステージが復活された。
ミュレスクは、地元カーティン大学の農業学部の広大な農園で、見晴らしのいいのぼりのストレートに現れる連続ジャンプが見もの。
しかも、SS14,15と連続して行われるので(前半ナンバーの車のみリバースオーダーで、連続して走行する)、続々と車両がやってくるので、スペクテイターにも見ごたえ十分のステージだ。
ただし、このステージはホコリも十分。2ステージぶん立っているだけで、体中が茶色になってしまう・・・。
このステージでは、プライベーターで参加していた船木/園田組が、なんとドライブシャフトを一度に3本も追ってしまうアクシデントで、観客のいる目の前でストップ、リタイアとなってしまった。
このほか、コリン・マクレーもここでストップ。今回はリタイアがずいぶん増えそうだ・・・。
という小西も、マシンの調子も上がりペースを上げかけていたところだったが、ラングレー・パークに戻る手
SS18で、ターボに異常が発生。煙まで吹き出し、ここでリタイアとなってしまった。
せっかく調子をつかんだところだったのに、本当に悔しい・・・。
そして、チーム・メイトのディーンは、カンガルーに衝突しマシントラブル。ラングレーパークのサービスまでは戻りなんとかパルクフェルメにまでは入ったが、依然調子は不安定。明日一日持つかどうか。
小西にとっては志半ばで終わってしまったオーストラリアだが、これもラリー。
いろいろな収穫はあったのだから、次回のためにつなげていきたい。