国際派ラリードライバー小西重幸のブログ
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プロフィール
HN:
小西重幸 (SHIGEYUKI KONISHI)
性別:
非公開
自己紹介:
●PROFILE
----------------------
* Rally Driver
* Driving Instructor
* Suspension Engineer

* Representative
of "A/m/s INC"

* Blood Type :Rh+O

* Base Town : TOKYO
(東京都調布市在住)


●略歴
----------------------
1995年 東北大学工学部卒
1995年 サスペンションメーカー技術部
2001年 A/m/s Inc.設立.
2004年 JRC Association 会長就任(~2011年)

●主戦歴
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* W R C
(World Rally Championship)

Car Model
: SUBARU IMPREZA STI

Category /Class
: Gp.N

WIN 1 time
: (Rally Australia '97 )

2nd 2 times
: (Rally Indonesia '96 / '97 )

1996 WRC series Gp.N / 6 th
1997 WRC series Gp.N / 4 th
1998-2000 FIA seeded driver

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* A P R C
(Asia-Pacific Rally Championship)

Car Model
: SUBARU IMPREZA STI

Category /Class
: Gp.N

WIN 2 times
: ('97 China, '98 Thailand)

2nd 1 time
: ('97 Thailand)

3rd 2 times
: ('96 Thailand, '97 Malaysia)

----------------------
* J R C
Japan Rally Championship (Domestic)

Car Model
: SUBARU IMPREZA STI

Category /Class
: JN-RB

WIN 1 time
: (Rally Hokkaido '02 )

3rd 3 times
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4日間のあわただしいスケジュールで韓国行き、F1サーキット(KIC)走ってきた。

今回ドライブしたクルマはLEXUS new GS。ラグジュアリーカーの部類に入るのかもしれないけど、3.5L、318馬力。“F-sport”はいろいろな電子デバイスもあって、結構なスポーツカーともいえます。イベント日はあいにくの天気だったけどウェットコンディションでもガンガン全開に出来るところがすごい!!
 レクサスって特別グレードのISFはもちろんだけど、ベースグレードのISでもGSでもサーキットを走らせてもかなり楽しめるくらいのしっかりとしたスポーツ性能があるんですよね、実は。

ところで、このKIC、なかなか豪快さとツイスティさを兼ね備えたダイナミックなコースで、自分的には富士SWよりも好みかも。ラリーっぽく?“8L over クレスト into 7R”みたいなセクションはあるし、後半はマカオの市街地コースみたいにコーナーの連続なのに両側がコンクリートウォールだったり。かなり過激なサーキット。500馬力オーバーのモンスターマシンで全開できたらきっとかなりエキサイティングだろうなあ。。
 
そういえば、韓国帰りなので、ちょっと韓国ネタを。

1年ほど前に韓国入りしたときに強烈に感じたけど韓国車がものすごい変革を遂げてます。
日本にはほとんど入っていない韓国車だけに、日本に居るとほとんど実感しないけど・・・。

その変革っていうのは・・・・カッコいいんですよね。素直に。
特に2極のHYUNDAIとKIAはそれぞれしっかりキャラクターが違いつつ、どっちもイイ。
KIAのK5,K7なんかの普通のセダンなんだけど、たぶん日本で乗ってても結構イイ線いってます。

ところで、最近よく行く中国で気になるクルマがあったんで上海のショールームに見学に。
室内の質感もいい感じだし。そしてなにより外観のグラマラスな雰囲気はかなりイイ。
それはHYUNDAIの"Veloster"というコンパクトハッチ。

ショールームでビックリ。だって運転席側は1枚ドア、助手席は2枚ドアなんですから。
使い勝手を考えるとすばらしい!とも思えるんだけど、Bピラーの位置が左右で違うのって剛性バランス的にどうなの??って思うんだけど、でもそんなことはどうでもよくなる(よくない?)くらいデザインが魅力的。
1.6Lエンジンだけど、ことし200馬力オーバーのターボモデルも出るそうな。
(某新型FRモデルよりも安いかも・・。恐るべしKOREAパワー・・)

日本車もこれくらい冒険したデザインをして欲しいよなあ・・。
20-2013-hyundai-veloster-turbo.jpg










シトロエンのDS3チックなフロントデザインとショートボディ。ラリーカーの要素バッチリですよね。

・・・・でも、もうあるんですよね謎のラリーカーが・・しかもWRカー??
いろいろ調べてたら見つけちゃいました。れっきとしたHYUNDAI-USAの広報ムービーです。


それにしてもこの“HYUNDAI&リースミレン&レッドブル”トリオのプロモーションシリーズ。
いつもながら、新鮮なインパクトです。。

 


早くも2012年のWRCが始まった。

昨年、WRカーが1.6Lターボとなり久々大幅レギュレーションしたWRC。技術的にはいろいろ難しい問題をクリアしながら各チームの作り上げた最新マシンではあったが、映像からは2リッターターボからサイズダウンして走りの迫力が減ったことは否めない。WRCを見るものとしてはちょっとトーンダウンしていたのは事実。ProdriveのMINIがWRCに参戦したことで多少の変化はあったんだけど・・。

シーズン開幕戦というのは、どのカテゴリー、どの国でも毎年どんな変化や新しい話題があってもっとも興味深いイベントでもあるものだ。
さて、2012年の開幕戦、モンテカルロ。
WRCの開幕はどうなることかと思いきや・・おっと、なかなかいい感じかも。

スタート前の話題でいえば、ヒルボネンがライバルチームだったシトロエンチームに移籍したし、フィエスタでのぺターやデルクールの参戦も興味深かった。
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そして・・この週末。
伝統の大イベントが終了。
相変わらずシトロエンDS3のローブが優勝。安定してて、しかもタイムをみれば余裕の勝利!?。
ちょっとみればリザルトは“いつものこと・・”って感じ。

でも・・その後、2位以下がとても面白い・・・。

まずは、最近個人的に気になってきてしょうがない"Mini John cooper works WRC"が2位!
登場した時は大柄なSUVみたいで最近の優雅なラリーカーからするとちょっと異様な感じもしたけど、今じゃ立派なラリーカー。そしてなんだかスプリンターとしてのカッコよさと貫禄が見えてきたのが不思議。フォードをおさえての2位は立派です。もちろんドライバーのソルドもね。(それと結果をだしてくるプロドライブも)
今後のMiniのポテンシャルとソルドのパフォーマンスの両方に興味津々。ビッグニュース性という意味で、このコンビがどこかで優勝したら最高なんだけど。

それから、今度はフォードをドライブするかつてのスバルドライバー、ぺターが3位。なんとなくパフォーマンスの派手さが先行しがちだったけど、いろいろチーム体制で苦労していながらどのマシンに乗っても速さを証明するところが気がつけばかなりの実力派な感じ(DAY4なんかトップだし)。今回はあらためてそれを実感。

そして、4位はいままでのライバルチームだったシトロエンへ移籍のヒルボネン。今回のリザルトで一番注目されていただろうし、そして一番悔しがっていたドライバーかと勝手に想像。チャンピオンを争っていたトップ2人が同じトップチームで走るっていう構図は、この2人がワンツーで圧勝してしまってはWRC自体が面白くなくなってしまう・・。でも今回のリザルトでこの2人の今後の行方はちょっと面白くなってきた。でもヒルボネンにとっては今回は難しい路面で初めてのマシン。まずは肩慣らしといったクレバーさでしょう、きっと。今後の巻き返しは必ずあるでしょうね。

さて、5位にノビコフ。2008年のWRCジャパンのシェイクダウンを札幌ドームでのんびりと眺めていた時にGpNランサーで「なにも練習でそこまでやらんでも・・・」というくらいクレイジーなドライビングをしていたのがずっと記憶に残ってる。確かあの時に弱冠18歳。とんでもないヤツがきたぞと。あの時以来なんとなくチェックしているがいつも派手(黄色のC4での腹見せジャンプなんか有名!?)
かつてのコリンマクレー的ともいえるこのようなタイプは今のWRCには必要だ!!
でも路面と天候が猫の目のように変わるこのモンテでこのリザルトはベテランになってきた証拠か。今後が楽しみ。ぜひどっかで優勝して欲しいなあ。
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そして・・・
デルクール!!
自分の世代としてはやっぱり感慨深いものがあります。世代交代は大事ですが、やっぱ少しは“昔の人”が走ってなきゃ。そして堅実に6位に入るあたりやっぱりベテランの貫禄。カッコいい。きっと本人はもっと上位をねらってたんだろうけどね^^ 自分もどっかでこんな風に復活参戦してみたい~。
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う~ん・・・でも、だいぶ白髪交じりだし。すっかりおじいちゃん風になっちゃったなあ。
 

ということで、その他にもS2000マシンが結構速かったのも印象的。
・・・とにかくいろいろ興味深かった2012年の初戦モンテ。

今シーズンのWRCは去年より楽しめそう!


(写真)MONTE-CARLOオーガナイザー公式WEBより
http://www.acm.mc/


(追記)それにしてもなんだか違和感のある今年の“DAY表記”
3日目なのに“DAY5!??”
いつのまにか5日間ラリーになったのかと(笑)
~なんだかわかりにくいなあ。
【→さっきご指摘があって調べたら・・本当に5日間だったんだ^^; 
初めて出たWRCニュージーランドは4日間、レッキも入れたら一週間オーバー。
死ぬほど大変だったけど、5日間!?大変だ。でも1日あたりのSSは少ないなあ。】


 

旧年も直接的にも間接的にも皆様にいろいろとお世話になりました。ありがとうございました。

2011年、日本はいろいろありました。ほんとうに歴史を変えるような出来事だったと思います。

 そして自分自身にもたくさんの事がありました。2010年からの新たなチャレンジで、もうこれ以上はないだろうという思ったにもかかわらず、11年はさらにその上を行くような波乱も経験。やはり、人生、想定内なんてないんでしょうきっと。だれだって最悪の事態なんてなんだかんだいったって、自分に都合の“いいように”かんがえますからね・・。
 その時々では本当に逃げ出したくても逃げ場がないような窮地もありましたが、乗り越えてみれば、いい思い出!・・・とはさすがになりませんが、確実に自分の中に自信と経験が蓄積したような気がします。この乗り越えてこそ感じられる充実感とでもいうのかな。

さて、2012年も始まりました。

人生も後半戦・・(もう?) 今年はその時その時のチャレンジをあわただしくやり過ごすのではなく、その時々の瞬間をもっと楽しみたいと思っています。せっかくの“チャレンジ”が後々いい思い出にならないともったいないですからねえ。

それから、もうひとつ。しっかりと“遊ぶこと”かな(毎年言ってたりして!?)。
勝負ごともお遊びもその時その時の“走り”を楽しめれば最高!

2012年、心機一転、がんばりましょう!
みなさんにとってもよい年でありますように!


~写真は何を選んだらいいかわからなかったので・・(コメント内容とはまったく関係ない)個人的にいいなあと思ったA/m/sチャイナで製作したGDBワイドボディ。 自分用に一台造りたいなあ・・。

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週末はスーパーカーチャレンジというラリーを堪能してきました。

ラリーといっても、速さを競ういつものラリーとは違います。決められたルートをたどりながらある区間では時間の正確さを競うものです。これはこれでクルマをつかったまさにゲーム性があって面白いもの。
国内のビギナーラリーではよく取り入れられる“時間の正確さを競う”競技システムはある意味、日本の風土に合っているのかも。

今回のそのシステムは国内JAFビギナーラリーのそれとはちょっと違いました。こちらはヒストリックカー系のラリーではワールドスタンダードなシステムだそうですが、これはこれでさすが歴史があるだけによく出来たシステムです。

自分が感じたそのよく出来た部分というのは、トリップや時計といった器具は使うものの、やはり最後の勝負にかかわる部分は人間の感覚や感性に頼るところがあるからです。その意味ではスポーツ性があるともいえるから。それに最新のスーパーカーとビンテージカーがおなじ土俵で勝負できるという部分も興味深いところ。(詳細は説明が長くなるのでまたいつか・・)

それからもうひとつ。このシステム、オンとオフ、つまり、勝負する区間とドライブを楽しむというこの2つのメリハリがはっきりしているので、”適度な緊張感がありながらリラックスしてイベント全体を楽しめる”という週末のクルマあそびとしてはこれはこれで最高です。

ところで、海外ではWRCを頂点とするいわゆるラリーというスピードレースも数多いですが、モータースポーツが成熟した海外では日本とちがって、スーパーカーやヒストリックカーが混走するラリーも多いんです。YouTubeなどで検索してみればたくさんありますし、友人のディーンヘリッジなんかが参戦しているオーストラリアのターマックラリーイベントなんかでもそうです。彼はリストリクター無しのフルパワーインプレッサでランボやGT3などと公道でのスピードレースで勝負を楽しんでいるわけです。いつも話を聞かされて楽しそうだなあ・・と。

日本でそのような世界になるのはまだ先かもしれませんが、ラリー競技の別の側面として、そのような“エキサイティングな混走ラリー”が早く実現してくれるといいなあと思います。

今回のこのイベント・・まだある意味自分の理想の形ではありませんが!? これはこれで将来のためのとても大事な“文化的”ステップ。もっともっとポピュラーで盛り上がって欲しいと思います。
http://www.nasc.jp/11_cra_super_no4.html

とにかく、天気もよかったし。非日常~大いに満喫しました!



~ちなみに、ドライブしたのはVIPER,”ACR”。VooDooエディションというなにやらあやしげなネームの世界31台限定車です。8.4Lエンジンでニュルで35GTRどころかレクサスLFAをしのぐ市販車としてはかなり速いクルマ。ブラックずくめの硬派な外観のとおり、ABSやトラクションコントロールともまったく無縁な”超硬派”なマシン。だけど今回のスーパーエントリーラインナップの中にあっても実は“最速のクルマ”だったりします。ちなみにこのACR、標準でKWの別タンクショックにレーシングスプリングなんです。そのおかげで首都高の継ぎ目はかなりハード!?  これが許されるんだったらうち製品のM3足はもっとハードでもいいのかも(笑)

そういえば・・移動や競技区間に使う“指示書”は、距離もスピードもすべて“キロ表示”(当たり前ですが)。 
でもVIPERってスピードメータもトリップも“マイル表示”なんです。
スタート直前にこれを発見。一瞬血の気が引きました・・。
果たしてこれで目的地までたどり着けるのか・・・!?
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スタートは東京タワーの真下、東京のど真ん中ともいえる東京プリンスホテルです。
(新井選手もチームTAISAN所有?の458イタリアで参戦してました)
ここから麻布~六本木~銀座~神田明神~浅草~・・と東京観光スポットの王道を行くルートで首都高へ。この演出だけでしびれます。

だって、まさか自分がラリーで銀座を通ることになろうとは・・・
都内周遊中もフロントやバックミラーをみれば、フェラーリ512BBやらブガッティEB110やら・・・
そしてカレラGT、発売したばかりのアヴェンダドール、なにやらレース仕様のようなGT3も・・そして自分はVIPER・・・
うう・・・この不思議な非日常、最高の贅沢だ~!
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~ヒストリックラリーカーも発見! うちのサンマルM3ではちょっと新しすぎるかなあ・・

昨年、ある注目若手ドライバーの話をしました。台湾産?の注目株です。
あれから、さらに一回りおおきくなったダーウェイ、マネージャ役?の貫禄お父さんもいっそう力が入っています。
(過去ブログ参照 http://shigeyukikonishi.blog.shinobi.jp/Entry/511/

彼は昨年に引き続き、上海のチーム、“RedBull SKODA” で走っています。
大柄なOKTAVIAです。WRCでは4WDターボだったこのクルマも、ここチャイナではNAエンジンのFF車。
ちなみに、ラリーファンであれば日本でもご存知の方も居るでしょう、SYMSインプレッサでチャンピオンになったあの“マクシェア”も今年は同じチームに助っ人参戦してます。
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でも・・・ダーウェイの方が速いんです。
しかも彼は確実にどのイベントでも完走して帰ってきます。これでは応援したくならないほうが不自然というものです。台湾はもちろん、中国メディアからも熱い視線。つねに取材攻撃です。

実は、ただえさえ本当の意味で速いドライバーが少ないこの中国において、ここ数年の間に名実ともにトップドライバーの中国人若手2名が事故や病気で亡くなっています。
そんな背景もあるでしょう、今や実力派若手ドライバーは超注目なんです。

こんな、悪ガキがおおきくなったようなちょっと童顔の彼ですが、走りはステディでアグレッシブだし、台湾人としては意外にもまともな英語がしゃべれます(お父さんはまったく英語だめですが・・)。ドライバーとしてはワールドワイドになる素質十分。彼の才能からしてこのマシンではもう役不足かも。彼が早く次のステップにいけることを祈るばかり。


~それにしても、今回彼のもうひとつの一面を見てしまいました。
それは“超やんちゃ”なこと。

クラス優勝をして、ポディウムでクルマの上に立ち、シャンパンファイト。
でも・・まず何をしたかというと・・
隣下に立つかわいいキャンギャルにシャンパンを“バシャ~。。”
しかもビンを逆さまにして見事に頭から・・です。

ここでこんなことするか・・普通・・。
意外な展開にあいた口がふさがらない・・
なにより、行動の意味がわからん!?

いつも満身笑顔のラリークイーンもさすがに笑顔がひきつってました。
かわいそうに・・。
(実は彼、最終サービスパークではチーム内の別の女の子にも容赦なく“シャンパン&レッドブルドリンク!”のダブル攻撃を浴びせてたんです・・苦笑)

これってワールドワイドなスター性?ってこと。
まあ・・そういう意味ではこれはこれでアリなのかも。
将来大物になりそうな予感・・
本当に今後が楽しみな若者です。

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(写真:真ん中がダーウェイ。ちなみに右は上杉さん。かつてのスバルラリーチームジャパンの名監督です~)



バンコクからの脱出の後、あわただしく国内出張をこなし、今度はAPRCチャイナ2011開催の龍遊(rongyou)に行って来ました。

昨年も行ってきましたが、ここはA/m/sチャイナから200kmほどと比較的近いんです(大陸ではすぐ隣の感覚。東京から群馬へ行くようなもの!?)

さて、この龍遊はここ毎年行ってますが、今年は直前のスケジュールの関係でなんとレグ1の朝に日本を出発して上海入り、そしてそのままその日に現地入りするという強硬手段。あの“中国新幹線”もこういう移動の時には強い見方です。切符を買うのもうまくなったしね。

~そういえば、昔は中国語もニイハオ、シェシェくらいしか知らないのに杭州から200kmをいやがるタクシーの運ちゃんを口説き落として現地入りしたこともあったっけ。それに比べればイージーです。

そんなわけで、今年はなんだか駆け足で各種打ち合わせミーティングのみでステージにいけなかったのが残念・・。楽しみにしていた“あの包子屋さん”にも行けなかったし。(http://shigeyukikonishi.blog.shinobi.jp/Entry/510/ )

だから選手にはほとんど挨拶出来ずじまい。クスコチームももちろんがんばってました。
この場を借りて?・・
“みなさんお疲れ様でした~”。

昔一緒に充実した時を過ごした仲間や同じ日本に居ながらなぜか?会うのは海外のラリーサービスパークという面々と再会できるのはとても楽しい。それに新しい出会いもね。
 今年はクスコテントにて、あるインドネシア人と初対面。自分も参戦していた96年のWRCインドネシアの話で盛り上がり・・。ただ、その当時参戦していたプライベータの白のフォードエスコート(転倒して燃えたのでよく覚えている。。)が彼のお父さんだったとは。時の流れを感じます。
 そういえば、今回は久々に中国広州在住の大溝さんとも再会。短いながら楽しい時間。かつてのJRCA会議の事前打ち合わせのような妙な気分!? 来年はゆっくり行きたいモンです。

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rongyou-service3.JPG rongyou-gas.JPG
   

~~それにしても併催のCRC(チャイナ国内ラリー選手権)ですが、相変わらずプロフェッショナル選手権ですね。かつても派手さや助っ人ドライバーの最強度?では特筆すべきものがありましたが、さらにチーム戦というのが名実ともに成熟してきた感があり、全日本ラリー選手権が学ぶべき部分がたくさんあるというのが正直な印象。(この辺の話はまたいつか) そしてAPRCよりはるかにプロフェッショナルな感があります。


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~~ちなみにA/m/sチャイナのバンを小竹カメラマンの取材車として派遣しました。途中大きな水溜りで水を吸って停止というハプニングもありましたが、ドライバー役のうちの若手スタッフが、通りすがりのクルマを止めて車をむりやり借りて事なきを得たそうな。事前に、『カメラマンは取材が命。なにかクルマにトラブルがあったら、現地でクルマを奪ってでも取材サポートを続行しろ!』と冗談半分で言ったのが利いたみたい。言っておくもんだなあ・・。


・・・・・・・で、
なぜ冒頭が2杯のコーヒーの写真なのか??

この写真、打ち合わせしていたHQ前のいつもの喫茶店。
ちなみに、右が“ホットコーヒー”、左が後から追加注文した“アイスコーヒー”
『・・・・・・。』

このおおらかさが中国田舎都市の魅力!?
中国慣れして“意外性”が普通になってしまった自分にも、中国は忘れた頃に刺激を与えてくれます。



ということで、その2につづく~


前回の更新から、どうなったんだ?と心配されている方も多いことでしょう。おかげさまで、21日に、ぎりぎりの脱出劇!?でタイから帰国してます。

その後もひきつづき睡眠不足の毎日をおくりながら、更新パワーを失ってました・・。でもあの最終更新内容ではさすがにまずいということでアップしておきます。

帰国してからBMW系雑誌の取材もありました。お気に入りのM3も本当に時々の稼動になってしまってます。ちなみにカメラマンが撮影中の脇から撮ったこの写真はiphone3、最近みんなに買い換えろと言われます。他の機能はとくに不自由していないんだけど、この写真を見るといまいち・・カメラの性能って大事かなあ。そろそろ買い替えか!?

ということで、元気にしてます。
今週末はAPRCチャイナラリー開催の中国へ飛びます~。



いまバンコク滞在中。4年ぶりくらいのタイ。
アジアンクロスカントリーラリーのサポートチーム以来かな。
(過去ブログ参照?)
過去のAPRCでもたくさん走ったし、タイは大好きな国のひとつです。

しかし・・・

日本でも報道されていると思いますが、よりにもよって大洪水。数日前からホテルの周りもいたるところで土嚢が詰まれています。

政府がバンコクは死守するって言っていますし、国際空港も厳戒態勢であらゆる手を尽くして守っている様子。

ホテルが冠水するようだったら、そのときすぐ逃げれば国外脱出はできるとも言われていますが・・そのときに果たして空港まで行けるんだろうか・・

バンコクに流れ込むチャオプラヤ川の市の上流側では1千隻の船を横に並べて固定してスクリュー全開!で水の流れを変えようとしているらしい。超原始的だし果たして効果がどれだけあるのか疑問ですが、このあらゆる手を尽くすという心意気はいまの日本に必要なモノだったりして・・

ということで、今日明日がヤマ場だそう。
どうなるんでしょうか・・。

今のところ、ホテルの周りは平和です。
でも人通りは少ないなあ。。



8月はほとんど中国に行っていました。もう帰国して2週間がたちますが、やっとブログアップ。
4月からスタートしたプロジェクトが遅れに遅れて結局8月に全部重なってしまいました。プロジェクトといってもただ単に流れで大仕事の業務が重なったからでスバル5台とアウディR8が2台という簡単なようでやっかいな車両たちがすべて8月になってしまって・・。

それにしても、昨年波乱万丈でしたが、今年は今年でまた新たな試練が・・。中国でのビジネスの難しさ、痛いほど実感しているようでまだまだ奥が深い・・。まだディープな部分があったかとおもうとこの先もどうなることやらと不安もいっぱい。昨年末に引き続き、“最悪の想定”という普通はめったにないはずのリスクがいとも簡単にやってきます。

でももうここまでやってきたんだから前進あるのみ。これまでの失敗も含め、これらの経験を武器にこれからが勝負です。・・ね。
 

ところで・・前回“シャレになってない”編で書いた中国新幹線。今回しっかり乗ってきました。8月の最初だけは、移動に国内便の飛行機を使ったんですが、8月後半の出張ではやはり便利な新幹線に。

A/m/sチャイナのある温嶺市または近隣の温州市は、意外にも日本で語ると知らない人が多く、だいたいは“上海の近くです!”といっていたんですが、皮肉にも最近は“新幹線の事故があったところ”で通じます。困ったものです。

その新幹線、日本人があまり利用しない場所だけに(いままで会ったことがない)、きっと自分は希少な体験者かもしれませんね。

最近めっきり報道されなくなったご当地状況~
はい、まあごく普通に日常運転していました。
利用客も駅の雰囲気もかつてとまったく変わらない日常が繰り返されています。
前と違うのは、乗り込む前にちょっとやな予感・・がすることぐらい。切符を手にして○号車という記載をみて先頭?最後部?って心配するようになったことくらいかな。(・・深刻!?)

日本での報道のとおり、8月の中ごろより最高速度は50km/hほどおさえるようになったようです。

でも・・不思議、4時間近く乗るんだけど、所要時間があんまり変わっていないような・・。
車内の速度表示はたしかに低くなったような気もするのだが・・。

まあ、中国も自分にとっては嫌いな国じゃないのであんまりネガティブなことを紹介するのもよくないと思いますので“無事に帰ってきました・・・”とだけ言っておきますか。とにかく、この国ではいろいろ深く考えるのは意味がありませんから。

ちなみに、知っている人は知っていますが、意外に知られてないのが上海ではリニアモーターカーがもう5~6年も前から営業運転しています(世界でここだけ?)
自分も毎回利用していますが、最高速度430km/h!
カーブにさしかかるとそのバンク(傾き)具合は飛行機並み。車窓からは真横に住宅や田畑が見えます。

430km.JPG







新幹線の350km/hをはるかに超えたこのスピード。
上海に行ったらぜひどうぞ・・!?

【最初の写真】
アクアラインよりはるかに長い“杭州大橋”です。長さは倍以上!そしてトンネルはなくて全部が“橋”です。
中間点のSAで移動につかったインプGRBで一休み。

今回は、珍しくクルマの話ではありません。。。

最近なにかと話題となっている中国の新幹線。
さっき、自分にとっては衝撃的なニュースが飛び込んできた。

さっき発生した事故。
この場所は、A/m/sチャイナのすぐ近く。
しかもこの新幹線(和諧号)はよく使っている。

いつも上海から乗車するのだが、事故発生地点はいつも利用する駅の先。
まさにいつもの駅と次の駅との間。もちろん、温州に行くのにこの区間を使ったことも何度かある。

約1週間後にはまた出張するので、ちょうど明日切符を買おうと思っていたところだったし。。
絶句・・・。

ご想像のとおり、中国の日常はいつも危険と隣り合わせ。
高速道路での移動はやはり他の国以上に注意しているし、長距離バスに乗らなきゃいけないときはどこが一番安全な席かなあなんて真剣に考えたり。もちろん国内線の飛行機もちょっと心配なことも。。
でもまさか、すぐ近所で鉄道事故とは。。

まあ、さまざまな手抜き工事を現地でまのあたりにしているだけに、鉄道事故も不思議ではないんだけど。


ちなみにこの路線では、高速ダイヤ用に2種の中国新幹線が使われている。

まずは日本の新幹線E2系(だったかな?)のコピー。中身は旧型車両といううわさもあり。ちょっと椅子のつくりが悪いけど、基本的に雰囲気は日本のそれとまったく一緒。それに中国って基本的に直線が多いので乗り心地も悪くない。日本と違ってみなさんの大きな声が飛びかう室内も、ipodで音楽でも聞いていればとりあえず快適。ちなみに、この近辺では200~240km/h運転です。

さて、別のもう1種類の車両。こちらも同じく(和諧号)と書かれていますが、日本にはないモデル、さきほどの車両とはまったく違う。明らかに中国オリジナル?空力的にもあまり洗練されていないし。でもダイヤ上はおなじ使われ方。つまり200km/hオーバーでの運転。

でも、実はこの車両はあまり乗りたくなかったりします。
なぜかというと・・・トンネルに突入した瞬間、気圧差で耳に激しい痛みが・・。
そんな違和感を覚えたとたん、同じ車両にいるかなりの人たちが、一斉に耳をさすってるくらいですから。
トンネル内のすれ違いがある場合・・・ご想像にお任せします。
ガラスもドアもつくりが違うわけです。日本だったら確実に大クレームです・・。
日本の技術ってこういうところに現れるのか・・。

今回の事故はどっちだろう?ぶつかった方オリジナルの方で転落したのはコピーの方に見えます・・。だいたい、落雷のハナシがよく出てますが、中国では落雷停電なんてまったく珍しくないわけで・・・
もしかして、安全装置のバックアップがちゃんとしていないのか??

とにかくいまの自分の状況的にはシャレにならない事故。
そして、いまはとてもなじみのある土地だけに、ひとごとではありません。
いつも満席のこの路線だけに、被害があまり拡大しないことを祈りたいですし、この事故を教訓に安全システムが大きく改善されていくことを期待したいところです。

いまや温州には地元の友人もたくさんいるし・・・だれも巻き込まれていないことを祈りたい。

今度の出張移動は、鉄道にするべきか飛行機にするべきか・・・
真剣に事故確立の統計をチェックしたくなります・・。
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(これは別路線の写真ですが・・)


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